7月1日の今日、
北海道神宮にて「茅の輪くぐり」をしてきました。


6月30日のみに行うとばかり思っていたので
通りがかりに今日くぐってこれたのは幸いでした。


「茅の輪くぐり」は、
茅(ちがや)という草で編んだ輪をくぐることで、
災厄を祓い無病息災を祈願する、というものです。
 

唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜けます。
 
「祓へ給へ 
 清め給へ 
 守り給へ 
 幸へ給へ」
 

自分の健康さえも
神様に真剣に祈る年齢になってきましたね、私💦

 
今年の前半があっという間にすぎ、
ややあせり気味での後半スタートとなりました。

 
『半年過ぎても
 2倍の速さで動けば
 あと1年分ある』と言われ。。。

 
爽やかな風を感じながら
境内のベンチに座り、
 
初めての「判官さま」(※)を食べながら、
これまた初めてひいたおみくじを読みながら、

 
また明日からの忙しくなるであろう日々を
楽しく想い巡らせていました。

 
・・・何せ2倍の速さですから、ね。

 
---------------------
(※)判官さま
 
神宮境内の茶屋で販売している限定菓子で、
毎月1日と正月3ケ日には無料で配られます。

北海道神宮造営の功労者である
初代主席開拓判官・島義勇(しま よしたけ)に
ちなんで作られたそうです。