

ウィリアム・モリスは、19世紀イギリスのテキスタイル・デザイナーで「モダンデザインの父」と称されています。
インテリアの仕事をしていた頃からの大ファンです✨
産業革命による大量生産の時代に、あえて職人の手仕事から生まれる美しさを尊重し作品を発表し続けていました。
草花や樹木をモチーフとしたデザインは不思議といつまでも新鮮さがあり、それでいてどこか懐かしさを感じます。
今日はモリスの柄で万華鏡を作ってみました。
壁紙やカーテンなどで囲まれている空間も好いけれど、手のひらにおさまるアートもまた好し。
窓から見える降る雪を眺めながら、クライアント様のイメージを描きながら今日は2本作ってみました。
覗いた万華鏡の先に、幸せを感じてもらえますようにと願いを込めて🍀


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