本日8月7日は道南をのぞいて北海道の七夕の日です。

明治初期に旧暦から新暦にかわりました。旧暦の7月7日は新暦の8月7日にあたるそうです。

北海道の8月は収穫の最盛期で道民にとっての七夕は「農耕の祭り」そのような強い認識から、7月では時期が早いということで、当時の新暦の8月7日に七夕祭りと決めたそうです。

彦星様と織姫様が出会うといったロマンチックな物語はどこへ、、、🎋

私はここしばらく、身内の入院が重なり西へ東へと病院通いの毎日でした。

病院の帰り道に神社を通りがかったのでちょっとお詣りしてきました。

境内には短冊がたくさん飾られていました。

そのほとんどは、健康や平和を願うものでした。コロナの影響もあるのでしょう。

「世界が平和でありますように」「家族が健康でありますように」「おばあちゃんが元気になりますように」自分のことより相手を想う気持ちは尊いですね。。。

短冊を読んでいると病院通いが続いてしんどくなってきた気持ちがだんだんと軽くなってきました。

世話ができるのも自分が健康であるという証ですし、ね。

私もみなさんを見習いて、日々戦っている医療従事者の方々や患って苦しんでいる方々へ、ありったけの想いをこめて短冊にしたためてまいりました🍀