祝詞(のりと)とは、神様に奏上する言葉。
 
  
言葉には霊力が宿り、
口に出すことで霊力が発揮されると考えられています。
 
 
言霊(ことだま)っていいますものね。
 
 
最近、
家で祝詞を唱えるようになりました。
 
 
毎月15日に北海道神宮で
祝詞をあげていただいたのですが、
コロナの影響で先月今月中止となりました。
 
 
『ならば自分で読んでみようか💡』となった訳です。
 
 
ききなれない言葉や解説はグーグルで検索したり、
音調子はyoutubeを活用したりして。
 

今って、 
スピーディに調べられる便利な時代ですねー✨
 
  
とんでもなく下手な読みですが、
神様は心が広いのでお許しくださるでしょう。
 
 
読み上げていくと、、、
不思議と心が安らいでいきます🍀
 
 
・・・やはり言霊なのでしょうね。
 
 
今日は神社を車で通りがかったので
立ち寄ってお詣りしてきました⛩
 
 
賽銭箱の上には小さな箱があって、
その中には「祝詞」が記された紙が入っていました。
 
 
「悪疫鎮静祈願詞」
 
 
コロナウィルスに向けて神棚に奏上する祝詞でした。
しばらくはこちらも唱えていくことにします。
 
 
朝抹茶をいただくときに、
私に今できることのひとつとして。
 
 
「清く平穏に成さしめ給へ」と。。。